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- 婚活デートでいまいち気分がのらない
- お相手がこっちを向いてくれない
- 結婚に向かって進んでいない
婚活で何回かデートを重ねていても、結婚に向かって前進しているのかどうか分からず不安になっていませんか？
「お相手が楽しそうにしていない」「こっちを向いて話している気がしない」、婚活デートでうまくいかない原因が分からずに途方に暮れる場合は多いです。
私は2003年に結婚、名古屋駅前にあった高砂殿ザ・グランドティアラで結婚式を挙げました。
妻との出会いのきっかけはSNSでしたが、何度も会って意気投合し、1年半後に結婚することが出来ました。
この記事では、婚活デートでうまくいかない時の考え方や対処方法ついて理解し納得してもらえるような解説をします。
この記事を読めば、婚活デートがうまく進むようになり、結婚に向かって大きく前進します。
私もこの記事の内容を実践し、妻とのデートを順調に重ねて結婚することが出来ました。
「一生に一度だけ、あなたの夢を叶えませんか？」
ぜひ最後までご覧ください！
ゼクシィ縁結びエージェントについては、以下で解説をしています。
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この記事で分かること
1. 婚活デートでうまくいかない理由
婚活デートでいまいち気分がのらなかったり、結婚に向かって進んでいないという状況に陥っていませんか？
うまくいかない理由を見つけるために、「結婚が人生の全てじゃない」「相手がいなくても楽しく過ごせる」といったネガティブ思考になっている場合があります。
知らない間に自分自身の信念や行動をねじ曲げてしまい、あたかもそれが正しいと思い込んでしまうことがあるのです。
問題や課題は自分の心の中にある、そう気付くことで結婚に向けて前進できるようになります。
1-1. 人の深層心理を知る
人は嫌なことや、嫌だと思っていることに対しては行動しません。
但しちょっとした事で結果が伴うと、自信が持てるようになり、自ら行動することが出来るようになります。
本当に結婚したいのであれば、現実的な出会いを求めて行動するはずです。
努力無しで、理想のお相手と巡り合えるなんて事はありません。
昔の恋をいつまでも引きずっているのは、自分自身が楽になれるからです。
自分の心の中で、いったい何を望んでいるのか、本当に結婚がしたいのか、改めて「結婚」に対してマインドが向かっているのかを確認しましょう。
「今より素晴らしい未来」「温かく幸せな家庭」をイメージして、結婚にむかって一歩踏み出す勇気をもつことが大切です。
1-2. 男女の発想の違いを知る
お相手とのデート中に、なんだか会話が噛み合わないという事はありませんか？
私はよく妻から「話を聞いていない」と怒られます・・
「会話」に対する男女の考え方や発想は、まったく異なります。
- 男性の会話＝手段：「会話で新たな発見ができてよかった」と考える
- 女性の会話＝目的：「お相手と会話自体ができてよかった」と考える
男女における会話のコミュニケーションの違いをしっかりと認識した上で、お相手と信頼関係を築いていきましょう。
1-3. 会話を盛り上げるテクニック
お相手との関係構築で重要なことは、出会った瞬間に相手の心に飛び込むことができるかどうかです。
ポジティブな会話を心がけて、積極的に自分から会話を投げかけてみましょう。
会話を盛り上げるテクニックとして、下記ポイントを活用してみて下さい。
- 認める：「素敵な服装ですね」
- 感謝する：「会って頂いてありがとうございます」
- 共感する：「私もその時計好きです」
- 驚く：「どうしてそんなに仕事ができるのですか？」
- 喜ぶ：「お話しできて嬉しいです」
- 賞賛する：「いつもやさしいですね」
- 信頼する：「運転上手ですね」
- 尊敬する：「とても存在感がありますね」
- 期待する：「今日はとても楽しみです」
- 頼る：「頼り甲斐(がい)があります」
認められたり、称賛されたりすると嬉しいものです。
そうすることで、お相手からポジティブな会話がたくさん出てきて、自然と盛り上がります！
自慢話しにも耳を傾けて、聴いてあげると良いです。
人は簡単には変わらないし、変えられません。
自分が行動すれば、事態は好転し、世界は変わっていきます。
自分を認めてくれるように、みずから進んでお相手を認めてあげましょう。
2. 婚活デートの交際の進め方
婚活では、2回目のデートを実現させる事がとても大切です。
初デートをしている時に、必ず2回目のデートについてその場で約束を取りつけましょう。
後からLINEなどで連絡するのはNGです。お相手の気持ちが違う方向に向かってしまう可能性が高くなります。
デートで一番盛り上がっている時に、2回目のスケジュールを決めてしまうのが良いです。
婚活の最初の頃は、会う回数がとても大切です。
少ない時間でも会う回数が多くなれば、お互いに気にいる確率が高くなります。
2-1. デートのチャンスを広げる方法①／困りごと
悩みがあって困っているのだけれど、今度の休みに2時間だけ相談にのってくれないかな？
人は、頼まれたら簡単には断れないものです。
何を目的に会いに行くのか、どれくらいの時間を要すのか、目的と時間を明確にすることでデートのチャンスが広がります。
2-2. デートのチャンスを広げる方法②／助けてもらう
自転車で走るときに変な音がするのだけれど、1度見てもらえないかな？
特に男性は「役に立ちたい」「認められたい」という想いが強いです。
得意な分野で頼みごとをして、助けてもらうことでデートのチャンスが広がります。
2-3. デートのチャンスを広げる方法③／ハードルを上げる
今度、飛行機で沖縄旅行に行きたいな。
デートの回数が浅い段階で、いきなり飛行機を利用した旅行はハードルが高いです。
ダメもとであえて話しを切り出し、そのハードルの高さを利用して日帰り温泉旅行程度のハードルに下げることで、デートのチャンスが広がります。
無理難題を先に話したうえで、その後にハードルを下げていくテクニックです。
3. 婚活デート中の会話で気を付けること
デート中の会話の中心は、常に相手の話題になるように心がけましょう。
私は、◯◯
私の友達は、◯◯
これでは自分中心の話題ばかりで、お相手とのコミュニケーションはうまくいきません。
お相手への興味・関心が強すぎて、質問ばかりになるのもよくありません。
お相手の話しを聴きながら、笑顔でうなずくことも意識しましょう。
3-1. ケンカになりそうな時の対処法
デートを重ねていく中で、いつも順調に進んでいくとは限りません。
お互いの意見が噛み合わず、ケンカになりそうな時もあるでしょう。
そんな時は、下記ポイントを考慮して対応するのが良いです。
- 上から目線にならない。
- 相手を変えようとしない。
- 自分の感情を述べる。
問題があったときに誰かとシェアをしたいのが女性の特徴、心配をかけずに1人で解決したいのが男性の特徴です。
男女の違いを認識しつつ、問題が解決できるようにしましょう。
3-2. 自己開示で距離をグッと縮める
自分のコンプレックスや過去の失敗談を話すことで、お相手との距離をグッと縮めることが出来ます。
ただし自己開示する際は、自分自身のなかで笑い飛ばせるくらいの状況になっていることが大切です。
自己開示を積極的に行うことで、お相手も心を開いてくれて会話が弾んでいきます。
出会った最初のころは、2人だけの秘密の共有ごとを持つのもおすすめです。
困っている事を「あなただから言えるのだけど」と相談すれば、自然と助けてあげたい気持ちになるものです。
返報性の原理に関する事例については、以下で解説をしています。
婚活で2回目のデートにこぎつける方法については、以下で解説をしています。
いかがでしたでしょうか。
婚活でうまくいかない時の考え方や対処方法について解説をしました。
1つ1つ対処していくことで、結婚に向けて確実に前進することができます。
「明るい未来のため、一歩ずつ進んでみませんか？」
この記事が皆さまのお役に立てば幸いです。
