引越し・新婚旅行の準備など【結婚式までの流れ・スケジュールを徹底解説】

スケジュール帳

  • 職場の上司へいつ結婚を報告するの?
  • 新婚旅行を検討するタイミングは?
  • 引越しの準備はいつから始める?

結婚式の準備を進めるのと同時に、新生活のための引越しや住居探し・新婚旅行の準備など、やらなければならない事は沢山あります。

結婚式の準備だけでも大変なのに、「一体いつから何を始めれば良いのか分からない」と悩みをもつケースは多いです。

 

私は2003年に結婚、名古屋駅前にあった高砂殿ザ・グランドティアラで結婚式を挙げました。

最初の新居は、住居費を抑えたいという思いから雇用促進住宅(団地)にしました。

家賃は月額2.3万円。

貯金できたのは良かった!

2DKで、お風呂は手動沸かし。

昭和感が満載でした!

子供が生まれてからは荷物であふれて手狭になったので、2LDKの賃貸マンションにグレードアップしました。

 

この記事では、引越しや新婚旅行など、結婚式までのスケジュールついて理解し納得してもらえるように解説をします。

この記事の内容に沿ってしっかり準備を進めれば、結婚式は間違いなく大成功です

私もこの記事の内容を実践し、順調に滞(とどこお)りなく結婚式を挙げることが出来ました。

年間予定表

結婚式の成功は準備がすべて、1つ1つ進めてみませんか?

ぜひ最後までご覧ください!

1. 結婚式まで8〜12ヶ月/準備

2人の将来ビジョン

 

結婚式の会場選びが始まる頃に、2人の将来に関することや新居選びについても同時に準備を進める必要があります。

結婚式はゴールではなく、2人の新生活スタートラインです。

これからの結婚生活を有意義なものにする為に、2人でよく話し合うことが大切です。

1-1. ふたりの将来設計について話し合う

結婚式後の新生活に向けて、2人で話し合っておきたいリストは下記となります。

2人のあいだで隠し事があると、新生活が始まってからトラブルになります。よく話し合いましょう。

  1. お金の管理
  2. 仕事(転勤・転職)
  3. 持ち家 or 賃貸
  4. 子供のこと
  5. 親のこと

1-1-1. お金の管理

お金の切れ目は縁の切れ目!お金について真剣に話し合いをする事は、とても大切です。

2人の収入・貯金・ローン・資産・借金・保険など、新婚のうちにローカルルールを作っておくのが良いです。

お金は2人の将来設計に必要なツールの1つ、決してないがしろにせずお互いの価値観が理解できるようになりましょう。

我が家の場合、住宅ローン以外の借金はしない!

任意保険は自動車保険・火災保険のみ!

収入の2割は貯金、2割は投資!

家族旅行はケチらずしっかり浪費!

1-1-2. 仕事(転勤・転職)

職種にもよりますが、グローバル企業なら海外への転勤、営業職であれば国内の転勤が充分考えられます。

そのとき家族は帯同するのか、単身赴任をするのかなど、将来のライフスタイルについて話し合いをしておきましょう。

 

現在は転職が当たり前の時代です。20代30代は、自分に適した仕事を見つけるため何回も転職チャレンジすることが考えられます。

家族の協力が必要となりますので、考え方を理解し合い、同じ方向に向かって歩んでいけるようにしましょう。

私は入社して20年以上、1つの会社に勤めています。

入社当時は週休1日、午前様まで勤務が当たり前で、大変な時代でした。

今はさいわい恵まれた環境で仕事ができています。

1-1-3. 持ち家 or 賃貸

結婚当初は賃貸のアパート or マンションを、子供ができて家族が増えてきたらマンション or 戸建ての購入を検討する場合が多いです。

賃貸であれば移住する自由度が高いのですが、購入する場合は仕事で転勤するリスクを見極めてから検討するのがおすすめです。

土地・建物の名義は誰にするのか、親との同居はどうするのか、住宅ローンはどこで契約するのか、職場から近くて転勤リスクは少ないか、購入する際にはさまざまな事を慎重に検討しなければなりません。

「サラリーマンあるある」ですが、私の場合、戸建を購入した直後に30kmも離れた勤務地への移動が決定しました・・。

1-1-4. 子供のこと

子供をもちたいかどうか、子供は何人くらいが理想か、2人で話し合いましょう。

現在は共働きが当たり前で、企業の育児休暇制度や子育て支援制度が充実してきています。

子供が生まれてからも、子育てと仕事を両立できる社会環境が整いつつあります。

仕事を続けながら子育てをするのかどうか、お互いの価値観を共有しておくことが大切です。

1-1-5. 親のこと

お互いのご両親との距離感については、新生活においてとても重要な課題です。

どちらかの親と同居する必要があるのかどうか、2人の意見を出し合って納得できる形を見つけましょう

 

子育て中は手が足りないので、ご両親が手伝ってくれるのはとても助かります。

将来介護が必要になってくるのを想定すれば、車で1時間以内の距離に住むことも考えたほうが良いです。

我が家の場合、お互いの実家に1時間以内で通えるところに住んでいます。

程よい距離感です!

1-2. ふたりの新居・同居時期について話し合う

2人の新居選びは、結婚式の準備と同時進行で進めましょう。

結婚式2ヶ月前には、新居の契約を済ませておくのが理想です。

新居を選ぶときは、2人の価値観を話し合い優先順位をつけながら決定していくと良いです。

職場へ通勤しやすい距離、子育てしやすい環境、学校への通学距離などについて話し合いましょう。

我が家の場合、子供の学校への通学距離・通学時の安全性を考えて、新居の場所を決めました。

2. 結婚式まで6〜7ヶ月/結婚の報告・新婚旅行プラン

新居の鍵

結婚式まで半年、職場の上司に結婚の報告をしましょう。披露宴に招待したい友人にも結婚の報告をします。

新婚旅行のプランも話し合い始めましょう。

新居の物件情報を集めるのも、この頃からになります。

2-1. 新居選びのポイント5選

新居選びはインターネット情報だけではなく、実際に現場を目で見て確認するのがおすすめです。

週末の明るい時間だけではなく、平日・夜間・天候の悪い雨の日にも積極的に現場に行ってみましょう

 

気に入った物件が見つかったら、不動産会社に内見を申し込みます。その際、家具や家電が置けるのかどうか確認するために、メジャーを持っていくと良いです。

新居選びのポイント6選は、下記となります。

  1. アクセス
  2. 環境
  3. 間取り
  4. 設備
  5. 料金

2-1-1. アクセスは適切か

アクセスについて、下記をチェックしましょう。

  • 最寄駅からの距離
  • 最寄り駅までの徒歩の所要時間
  • 通勤・通学の所要時間
  • 夜道の街灯の有無
  • お互いの実家からの距離

2-1-2. 環境は整っているか

環境について、下記をチェックしましょう。

  • スーパーショッピングモールの有無
  • 病院の有無
  • 公園の有無
  • 学校・保育園・幼稚園までの距離
  • 車や人通りの様子
  • 近隣住民の家族構成

2-1-3. 間取りは希望通りか

間取りについて、下記をチェックしましょう。

  • 家具や家電が置けるか
  • 希望の広さがあるか
  • 部屋の数
  • バス・トイレはセパレートか
  • 日当たり
  • 収納
  • 階数
  • 隣接する建物との距離
  • インターネット環境

2-1-4. 設備は整っているか

設備(主にマンションを想定)について、下記をチェックしましょう。

  • ゴミステーションの場所
  • 駐車場・駐輪場の有無
  • オートロックの有無
  • エレベーターの有無
  • 共用スペースの確認

2-1-5. 料金の確認

料金について、下記をチェックしましょう。

  • 賃貸の場合:家賃の妥当性(手取り収入の3割が目安)
  • 持ち家の場合:月々の住宅ローンの妥当性(ボーナス返済は無しが良い)

3. 結婚式まで4〜5ヶ月/決定

リビングルーム

結婚式まで半年をきると、決定しなければならない事が増えてきます。

新婚旅行の申し込み、パスポートやビザの申請、新居を決定、引越しの準備をする必要があります。

3-1. 新婚旅行の申し込みと準備アイテム7選

新婚旅行の時期は、2人の都合に合わせて決定をしましょう。

仕事の都合をつけて休暇を申請したり、行楽シーズンを避けたり、旅行先のベストシーズンを選んだりする必要があります。

 

海外へ新婚旅行する際に必要な準備アイテム7選は、下記となります。

  1. パスポート:▶️ 外務省の公式サイト(パスポートの申請から受領まで)
  2. ビザ:渡航先の政府が外国籍の市民に対して入国を認めるために発行する入国許可証(アメリカはESTA(渡航認証制度)の申請が必要)
  3. 予防接種:▶️ 厚生労働省検疫所の公式サイト(海外渡航のためのワクチン)
  4. 海外旅行保険:旅行中の病気や怪我に備える(空港でも加入可・クレジットカードでカバーされる場合あり)
  5. マネーカード:クレジット・プリペイド・国際キャッシュなどのカード類
  6. モバイル:海外で使用するためのWifiルーターレンタル・定額パケットの申し込み
  7. 国際運転免許証:海外で運転する場合、各都道府県の運転免許試験場で申請

3-2. 新居の契約後の引越し準備

新居の契約が済んだら、引越しの準備を始めましょう。

結婚式の2週間前には新居に引っ越しできるのが理想です。

引越しのやることリストは、下記となります。

3-2-1. 新居の契約後のやることリスト

新居の契約後にやることを、下記でチェックしましょう。

  • 引越し業者へ見積り依頼/契約:2〜4社を相見積もり
  • 引越しの日を決定
  • 不用品・粗大ゴミを処分
  • 荷造り開始:普段使用しない物

3-2-2. 引越しまでのやることリスト

引越しまでにやることを、下記でチェックしましょう。

  • 転出届:役所にて14日前から受付可能
  • 郵便物の転送手続き:▶️ 郵便局の公式サイト(e転居)
  • 電話・インターネットの移転手続き
  • 電気・ガス・水道の移転手続き
  • 金融機関の住所変更
  • 勤務先の住所変更
  • 国民年金の住所変更(役所で手続き):▶️ 日本年金機構の公式サイト
  • 国民健康保険の住所変更(役所で手続き)
  • NHK・新聞の住所変更
  • 印鑑登録(役所で手続き)

3-2-3. 引越し後のやることリスト

引越し後にやることを、下記でチェックしましょう。

  • 転入届:14日以内に役所に提出
  • マイナンバーカードの住所変更:14日以内に役所で手続き
  • 運転免許証の住所変更:管轄の警察署で手続き
  • 自動車・バイクの変更登録:管轄の運輸支局
  • 印鑑登録(役所で手続き)

4. 結婚式まで3ヶ月以内/新居に引越し・新生活の準備

婚姻届

結婚式が迫ってきました。新居に引越したら必要な手続きを済ませて、近隣にあいさつを行います。

新生活に必要な家具や家電を購入しましょう。

実体験にもとづいた家電寿命の詳細を、以下で解説をしています。

▶️ 結婚後に必要な家電【買い替え時期/耐用年数】7品目のご紹介

4-1. 婚姻届の準備

婚姻届を提出する準備をしましょう。必要であれば、戸籍謄本を取り寄せる必要があります。

証人欄へ記入をしてもらいたい方にお願いし、署名・押印をしてもらいましょう。

婚姻届に関する詳しい書き方や提出方法は、以下で解説をしています。

▶️ 【新婚旅行先でも提出可】婚姻届の書き方や提出方法を徹底解説

 

結婚前のやることリストについては、以下で解説をしています。

▶️ 【結婚前のやることリストを大公開!】これだけ分かれば不安解消


いかがでしたでしょうか。

引越しや新婚旅行の準備など、結婚式までの流れ・スケジュールについて解説しました。

時間に余裕を持って準備をしっかり進めれば、当日の結婚式は間違いなく大成功です。

一生に一度のできごと、あなたの記憶に残しませんか?

この記事が皆さまのお役に立てば幸いです。


【参考文献】これで安心!結婚準備&マナー

 遠藤 佳奈子 2017年5月20日 第2刷発行